APIベースの日本製ヘッドレスCMS「microCMS」のご紹介

こんにちは、Qiita Zine編集部です! 本日は、2024年5月9日に発表され、Qiitaと同じエイチームグループの会社である株式会社microCMSが提供するAPIベースの日本製ヘッドレスCMS「microCMS」のご紹介です✨

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ヘッドレスCMSとは?

ヘッドレスCMSとは、ヘッド(フロントエンド)がないCMSのことであり、バックエンドでコンテンツを管理し、APIを通じてフロントエンドにデータを提供するシステムです。開発者はフロントエンドの技術選択の自由度が増し、より柔軟でスケーラブルなWebサイトを構築することができます。代表的なヘッドレスCMSとしては、microCMSやContentful、Strapiなどがあります。

microCMSの特徴

microCMSはAPIベースの日本製ヘッドレスCMSです。
これまで9,000社以上の企業が利用し、継続率は99%となっております。

管理画面から入稿、APIで取得

microCMSの管理画面では、編集者にもわかりやすい直感的な操作が可能です。データ取得を行うAPIは、開発者の方向けに最適化されています。

入稿したコンテンツは複数サイトで利用

複数サイトに同じ内容のコンテンツを掲載したい場合、microCMSは良い選択肢です。APIベースなので、サイトごとに見た目は自由にレイアウトできます。

好きな言語、フレームワークで利用

microCMSでは様々な言語のSDKとドキュメントが用意されています。お好きな技術で始めることが可能です。

microCMSの利用ニーズ

コンテンツをどこにでも差し込み

メンテナンス範囲が狭まる

複数のサイトやデバイスに配信

コンテンツ寿命の長期化

microCMSの便利な機能

予約公開

時刻通りに公開したいコンテンツなどを、指定した時間に自動的に公開します。

権限管理

メンバーごとにアクセスできるコンテンツ・機能を制限することで、柔軟なワークフローを作成できます。

画像API with imgix

標準搭載のimgixにより、画像URLにクエリパラメータを与えることで、縦横サイズやフォーマットを指定して取得できます。

まずは、無料で試してみましょう。

microCMSは無料ではじめられます。ご不明な点があれば、microCMS運営にお問い合わせください。
その他microCMSブログに掲載中の以下記事なども参考にしてみてください!

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