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【Qiita広告について】#6 エンジニア向け学習コンテンツのマーケティング担当者ならQiitaをどう活用すべき?

こんにちは、Qiita Zine編集部です。

今回は、エンジニア向け学習コンテンツのプロモーションにおける「あるある」の悩みや課題を取り上げ、Qiitaではどんなソリューションを提案できるのかご紹介していきます。
お休みの日はキャンプが趣味であるQiita広告の営業担当Yさんへ相談してみました!

Qiitaへ問い合わせようと思ったきっかけ

編集部:Qiitaへお問い合わせされるきっかけは、どのような経緯が多いか教えてください。

Y:マーケティング担当者の方が以前よりQiitaを知ってくれていて、お問い合わせいただく。または、社内のエンジニアへ相談したらQiitaをおすすめされるパターンが多いというのも聞きます。

編集部:マーケティング担当の方は集客にどのような課題を抱えているのか教えてください。

Y:多いのはサービスの会員登録数やツール利用者数の獲得が目標数に届いていないことです。次にエンジニアへの認知が足りていないことも聞きますね。

編集部:どちらも容易に解決できる問題ではなさそうですね…他にはどのような部分で課題を抱えているのでしょうか。

Y:リーチしたいエンジニアへのアプローチ方法ですかね。
例えば、予算をかけてもリーチしたいエンジニアへ効率的に接することできず費用対効果が悪い。一通りプロモーションを行ったが目標数に到達できず次の打ち手に困る。なども聞きます。

Qiitaの特徴

編集部:他の広告媒体と比較した時のQiitaの特徴を教えてください。

Y:Qiitaは主にエンジニアが知識や経験を記事として共有し、別のエンジニアが参照できるサイトです。また、学習意欲、問題解決のモチベーションが高いエンジニアが集まっていると考えております。

広告について

編集部:なるほどですね!ちなみにマーケティングの課題を解決する場合、どのような広告が効果的か教えてください。

Y:Qiitaはユーザーがコンテンツ(記事)を生み出してくれるサイトです。その特性を活かしプロダクトや学習コンテンツを体験し、得た知見で記事を執筆してもらう「記事投稿キャンペーン」は、実施された企業様からも効果が高かった。と声をいただきます。過去にも複数回行い、多くの記事が集まりました!

過去の記事投稿キャンペーンはこちら

編集部:他にはどのような手法がありますか?

Y:サービス利用者(受講生)にインタビューした記事広告も面白いと思います!実際の利用者にリアルな声を伺うことで、サービス利用のイメージを持ってもらうようなコンテンツにすることもできますね!

編集部:教えてくださり、ありがとうございます。そのようなアプローチを提案した理由を教えてください。

Y:プログラマティックな広告ではなく、Qiitaならではの媒体特性を利用したユーザーフレンドリーなプロモーションを行うことが理由でした。

広告効果の測定方法

編集部:なるほどですね!ちなみに、広告効果を測定することはできますか?

Y:できます。イベント終了後に、自社サイトへの流入数や作成された記事のPV数を報告いたします。一例ではありますが記事広告をお申込みされた場合は、下記のような情報をレポート形式にしてお渡ししております。

※記事広告にてご掲載いただいた場合のレポートとなります

編集部:最後の質問です。継続してQiita広告を利用される企業はありますか?

Y:あります。Qiitaでプロモーションし続けたからこそエンジニアへの露出が増え、認知が浸透されている。と企業さまよりフィードバックをいただいています。特に認知度を高めるためには継続的な取り組みが必要だと考えております。

編集部:分かりました。本日はいろいろ教えてもらい、ありがとうございました!

最後に

アウトプットに興味がある方が集まるQiitaには学習関連のコンテンツは親和性が高いかなと感じておりましたが、
実際に担当者へ聞いて自分の仮説は間違って無さそうと改めて思いました!
エンジニア向け学習コンテンツの集客などでお悩みの方は、下記フォームよりお気軽にご相談ください!

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